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2005年11月 8日 (火)

セルハンディキャッピング方略

マスツーリングにいく時に、聞いてもいないのに、自分がいかに、運転が下手かというのを言う人がいる。

私って遅いからね。私って、これでも10年乗ってるの。でも、ホント下手で!!!

これは、こサイトがと「ほほのほで」ある意味を説明した、私の大好きな(?)だめだめ方方略です。

このような方略を、セルフハンディキャッピング方略といいます。

これは、ある課題遂行場面(この場合はツーリング)での評価(遅い)をごまかすために、私ってこういうだめなところがあるのと自ら作り出す行為 のこと。


その理由をかきます。少々難しいのですが・・・。

ツーリングで団体についていけなかった時に、それがその「だめだめ」なせいであるとみんなに分かってもらえます。そこで、得る批判をかわすことができます。

一方、ツーリングで団体についていける時には,「だめだめ」だったにもかかわらず成功したと自分の能力をアピールできます。

自尊感情の維持のために,自ら失敗の可能性を高めたり自分の欠点を主張するんですね・・・。不思議でしょう。


ここで、気づいた方はいるかもしれません。

どうして、団体から遅れること、遅いことが「だめ」という評価になるんだ!と。

ツーリングなんて、個人のペースを大切にしないと、事故の元。遅くてもだめじゃないですよね。

 つまり、これをしている人って、どんな評価が本人にとって怖いかを表しています。この人は、「遅い」評価をされることは「怖い」のです。だから、あらかじめ、予防線をはっているんですね。

 そこまで予防線はならんくていいのに・・・。だれもあなたのこと、そんなに、だめだめだと思わないし、遅くてもいいのに・・・。

 そう思えないので、予防線をはってしまします。

 これは、テスト(中間・期末)の時に良く現れます。自分がいかに勉強してないのか、だめだめなのかを友人にアピールするのです。


さて、このサイト、とほほのほ。私のだめだめぶりをセルフハンディキャッピング方略をとりながら、自尊心を維持しているわけです(?!)

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