ツェルマットスキー <実施編>
最終日。列車予約していたんですが、それもキャンセル料発生しても、うちの両親はスキーにあわせてくれました。なので、1日堪能できます。ありがとうございます。感謝感激です。
が、リフト動いているといった麓で、待ちぼうけ。沢山のスキーヤーがいます。
1時間ほど待って、リフトが動くことになり、皆さんでかけます。私もチケット購入してでかけたところ、乗ったゴンドラでチケットを無くしました。とほほ
そこで、パニックになりながら、「確かに買ったけどないんだ、届いてないか」というと、「戻れ」といわれたり、「チケット番号を教えろ」といわれたり。結局相方のチケット番号を教えて、チケットを頂き、デポジットは戻ってこなかったのですが、事なきを得ました。ここで1時間くらいロスしたかな。ゴンドラ乗り継ぎ最後ロープウェイに。
そこから、1時間半、目の前でロープウエイ故障でとまり、ディーゼルに切り替え戻ってきてしまいました。ロープウェイに乗ってたお客と、次にのる客(私たち)が乗り場でずーーーと待ってました。国民性がでて、観光客の方でおそらく、スペイン、イタリア系の方かな?は、トランプはじめてました。
上に登ってたお客さんも降りてもこられないので、それこそ、予約してた汽車移動の方は困ったことでしょう。中には歩いて上の展望台から降りてきた方もいました。
時間はすぎるばかり。ですが、なんとか修理終了し、絶景の氷河見て、頂上につきました。
3分くらい観光客とは異なる方向にトンネルを歩き、滑走開始!!!
3700m級。富士山の上です。予めMegumiさんからきいていた方向に滑ります。最高の気分です。
相方は、薬飲んでいた(高山病防止)。私は風邪ひいていたのに、全くもって元気すぎました。高山病って富士山でもなったことないんですよね。ツェルマットで高地順応したのがよかったのか。全くもって平気です。
バーンは硬めで気持ちいい!
前々日の降雪がさらに最高のバーン状況を作り出していました。
でも、今年初スキーなのに、このスキーとスキー靴のマッチがすばらしく何でも出来る感じです。さすが、SALOMON X-MAXの黄金ペア。
ポールでは、地元チーム(子ども)やナショナルチームが練習していたり、奥ではフリースタイルのスキーしていたり、モーグルのバーンもあったりしていました。観光客はほとんどいなくて、皆さん上手な方ばかり(夜のONZE テクばっかwという印象)。
Tバーです。
上についたら、頂上に戻るには、Tバーじゃなく、スノーモービル。何回もこけている女子と男子(観光客さん)私は後ろにのり楽ちん。
頂上ついて、もう一度滑走
とんがった山が裏(?)側からみた、マッターホルンです。
そのあと、2回ほど滑るともう時間。
もっと滑りたかったけど、しょうがない。その降りるっていうのが・・・。どうやら、ロープウェイ降り場まで途中歩くけど降りられるそうです。ロープありますが、ピステンと道が整備されていて、雪が盛られていて帰れるようになってました。
前々日の雪で雪質最高、風景最高で。シーズンはじめから、かっ飛ばして滑りまくりました。
トラブルはありましたが、天候等で滑れない方もいる中で、滑れただけ幸運だと思わなくてはいけません。リフトも動いてくれたし!
日本に帰ってきて、ブログかいたり、写真整理したりですがハイキングも観光も世界の車窓からもしたのに、思い出のほとんどはスキーにさらわれました。それくらい楽しかったです。
急いで下山し着替えて、ブーツ1セット送り(事前に送り方きいておきました)、列車にも間に合いました。
夜遅くにイタリア帰ることになったけど満足満足な一日でした。
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