ツェルマットでスキー <空振り編 サースフェーへ>
さて、元々の天気予報で、「荒れ模様」だったツェルマット。荒れ模様は「雪」を示していました。2000mくらいから上は全部雪。下はそれほど降らず、荒れ模様ほどではありませんでした。しかし4000m級のアルプスですから、風が強くありました。
1日目はゴルナグラート→リュッヘルアルプまでトレッキング(下りです) 私たちだけなら、1時間ちょいで歩けるコースですが、年配者の父母がいたので、私は先におりましたが(合わせると疲れるので)1時間半(写真パシパシ撮りながら)、父母は2時間弱かかりました。
風強かったけれども歩くには大丈夫。この日は元々ハイキングを予定していたのですが、風強くてもリフトは動いていたようです。
さて、2日目。この日が予定日です。雪が降って滑れるかなと思って、Megumiさんとレンタルショップでスタンバイしていたのですが、
結果的にリフト動かず。
その日は、スイスパスを持っている私たちはスイス無料で1等のりまくりの列車の旅に。
天気が悪いので、スネガも諦め、サースフェーにいってきました。
こちらも、夏スキーの合宿地になっているスキーで有名な地域です。
実際いってみると、ツェルマットのちっこいバージョンの街でした。しかし、ゴンドラやリフトは強風で止っており、一番低いところのゴンドラにのって帰ってきました。父母はツェルマットより・・・(以下自粛)でしたが、私は、ツェルマットよりも好きかもしれません。小さい街でほっとしました。街は一周しても、30分くらいしかかからないほどでした。
スイスパスで、無料で、博物館には入れたので、いってきました。よくある街の博物館でした。スキー関係のもの写真撮りました。
サースフェーでは、ナショナルチーム(フランス)に出会いました。ツェルマットも沢山のナショナルチームいます。
本当にいいなぁ。こんな土地で一年中スキーできるのだと。
折角なので、サースフェーと、初日にとまったサンモリッツの写真をUPしておきます
サンモリッツもまた、スキーリゾート。ホテルがすごく高いです。物価もツェルマット並に高く、北海道のニセコってかんじがしました。
ただ、標高も低く、南にあるため、夏スキーはできません。何度も大会が開かれる有名なスキーリゾートで、オリンピックも2回、今度2017年にアルペンの大会があるみたいです。そのPRがそこかしでみられました。
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