ツェルマット で スキー<準備編>
スイスに旅行にいくことが決まっていて、秋(シルバーウィークだし)シーズンじゃないし、スキー考えてなかったけど、ドルフィンのイントラに言われて、少しその気になっていました。
また、FBで知り合った方に現地でガイドしている(ニセコの花園のボードイントラ)のMegumiさんを紹介されいよいよ実現へ。
海外スキーといえばFellowTravel。ちょうど説明会があり、今までツェルマットにいた方にいろいろ聞けました。
そして、FBのスキー関係で、様々な方からコメント頂きました。
まず、行く前に困ったこと
1)サマースキーの情報がほとんどない!
(どこで滑れるのかわからない)
結局のところ、現地で、何から何まで寄り添って頂き、本当にお世話になりまくりました。Megumiさんがいなかったらこのスキーは実現しなかったと思います。
滑る場所は、グレイシャーパラダイス 行きにのります。滑る場所はマッターホルンの麓(?)のクラインマッターホルンです。
最初ゴンドラ 次に2回ロープルウェイになります 一般の観光客も沢山乗ります。基本、氷河です。しかし、私は運良く、雪がふり、いい雪で滑れました。
2)レンタルスキー状況がわからない
(基礎スキーが海外にあるのか? ブーツは? ヘルメット ウェアは?)
Fellowの方は、「レンタルは豊富にある」といってました。
またMegumiさんが、事前に町のレンタル屋さんを実際にまわっていただき、スキーやブーツを写メでとってくださいました。
結局、FBの方とFellowの方の助言を参考にして、ブーツだけは持っていくことにしました。日本人にブーツが合わないことが多いからです。
もしかして、天候で滑れないかもしれないのですが、現地でレンタルするのに、履いたり脱いだり、別のところにいって、脱ぎ着して、英語で会話しながら、あちこち行くなら、慣れているブーツがいいと。
ブーツは1セット送り(3日でスイスつきました。1万くらいです)。1セットは1つずつ分けてブーツを持っていきました。
送るのは、郵便局です。INVOICEを作るのが大変でした。郵便局のHPにスイスに荷物を送る時にどうしたらいいか書いてあります。
ちなみにスイスからもおくってきましたが、INVOICEは口頭で作ってくれます(PCオンラインに打ち込むそうです)。
(相方と)私はウエア下だけエッジでウェアの内側を切ってしまうのでブーツに詰めて送りました。相方は上下ともウェアはレインウェア(モンベルのストームライダー)でした。これだと山歩きになっても、無駄になりません。中に着込むそうです。
スキーは、Megumiさん情報で今のっている、ストックリーと同じものもあるし、SALOMONのXーMAXもあり、安心。結局は相方は、HEADのi-SPEEDをかりました。
ヘルメットとスキーを2人分かりて、8000円くらいでした。コーラ150mlが250円-300円近くします。物価は日本の1.5倍から2倍です。(円安でしたし)。世界一物価の高いスイスとしては安いものだと思いました。
| 固定リンク
「雪」カテゴリの記事
- 試乗会 その2(2019.03.30)
- 2019ー2020 試乗会(2019.03.10)
- 試乗会その2(2018.04.21)
- 試乗会 2018 その1(2018.04.09)
- 新作 普段使い?Tシャツ スキー(2017.09.14)
コメント